• えりこ先生

妊娠中の長引く咳 早めの対応を!!

妊娠している期間に咳が長引いて止まらない、夜も寝られないということが時々あります。


漢方では”子嗽”、”妊娠咳嗽”とも言われています。


咳が長引いてしまうと流産してしまう危険も出てきてしまうため早めの対応が必要です。


なぜ咳が出続けてしまうのでしょう。

それは、妊娠中のママにしかない特徴があります。


妊娠をすると、おなかの中に小さな命を宿します。

その新しい命は”陽”の塊です。その陽の塊がママのおなかの中で大きく大きく成長していきます。するといつしかママの体も陽に傾いて、体温が上がってきたり身体が暑くなったりしていきます。身体が暑くなると、肺などの陰血(水分)が蒸発していき、肺が乾燥状態になります。


もともと肺は潤っているのが大好きなのに、肺の陰血(水分)が蒸発してしまうため咳がでてくるのです。


た、おなかの中に宿した新しい命には、ママからの栄養分である”血”がたくさん使われます。胎児の成長にママの陰血が使われるため、自分自身の陰血が不足してしまい乾燥状態になって咳が続くのです。


咳をすると、腹圧がかかってしまいます。

昼夜問わず咳が出続けると危険な状態になることもあります。


長引く前に、早めに対処したほうがいい症状の一つです。








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