最近様々な悪性腫瘍のご相談をいただきます。
どの年代でも癌は大きな失望と不安がのしかかるものですが 妊娠前・妊娠中・産後となると
新しい命の誕生にも関わるので 一層その不安は強くなってしまいます。
お客さんの一人 Y・Aさんは妊娠初期の14週
産婦人科での子宮頸がん検診でクラス4 やっと妊娠した矢先の出来事でした
『やっと妊娠したのにあきらめるなんて…
もし流産させるようなことになったら
どうしたらいいんでしょう…』
涙ながらにお話ししてくれた姿を今でも覚えています
『とり合えず精密検査を受けて、
病院の先生の意見を待ちましょう
今は不安かと思いますが、お母さんが不安になってくると
お腹の中の赤ちゃんにもその気持ちは伝わってしまいますよ。
その結果を聞いたうえで一緒に頑張っていきましょう!!』
それから専門病院にいき、色々検診の結果、
『妊娠を続けても大丈夫ですとドクターから言われました!!!』 Yさんからの報告は、自分のことのように嬉しい瞬間でした。
それからというもの妊娠中はおなかの中の赤ちゃんの経過と 子宮頸がんの経過を見る日々
毎回の健診毎、緊張が走る日々でしたが シベリア霊芝などの漢方薬をちゃんと飲んで妊婦をサポート
そして先日 『無事に出産しました~( ^)o(^ )』
と報告をしてくださいました。
母子ともに健康で、母乳もよく飲んでくれているということで 苦しみをのりこえ母になった喜びを今かみしめている事と思います。
Yさん本当におめでとうございました。 癌に負けないためにも、ゆっくり休んで母体の体力を回復してくださいね
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