- えりこ先生
転院し念願の胎嚢確認
最終更新: 2020年9月12日
S・Nさん(45)は京都の漢方の健伸堂薬局の時からのお客様
二人目を希望して去年の三月から京都のA病院で体外受精をしてきました。
漢方薬で体質改善もしているし、”妊娠力”をもっているSさんでしたが刺激の方法などが
わないのか、先生と呼吸が合わないのかなかなか思うような結果がでませんでした。
今年の三月7回の移植を最後に、転院を決めたSさん。
治療をあきらめようと思った時期もありましたがあきらめたくないと転院を決意
今年の4月5月と採卵を重ね先月中旬に移植をして今日病院の受診日でした。
『陽性反応がでて胎嚢まで確認できました。次は心拍確認…
とてもうれしいけれどねんれいもあるし流産が怖くて心配 』
そんな心の内を話してくれました。
せっかく宿った命、母体の方だけはしっかり支えてあげられるよう
Sさんには安胎薬をしっかり飲んでもらっています。
12週くらいまでは気持ちがとても揺れ動く日々が続きます。
一緒に乗り切りましょう
18回の閲覧0件のコメント