• えりこ先生

辛い過去と向き合う日々

何もトラブルなく妊娠中を過ごされている方にとっては 妊婦生活は待ちに待った楽しい時間になるかと思いますが 流産や死産を経験した人にとって、妊娠中は以前の経験と 向き合わなければいけない辛い時期になります。

T・Sさん(35歳)は2人目を妊娠9か月の時に、自分のおなかの中で 亡くした経験のあるママさんです。

本当に辛い経験から少しずつ立ち直り、再び妊娠陽性反応!! 今現在、前回死産をした32週を越え33週に入っています。

33週といったら我が子と会える日を夢見ながら 色々産後の準備をしたりお子さんの名前を考え始めたりする時期ですが T・Sさんは、不安でたまらない毎日を送っています。

『胎動が少しでも感じられなくなると前回のことが 頭をよぎり家族の話声なども遮ってしまうこともあります。 2週間ごとの健診が長くて長くて・・・。』

こんなことをメールでくださいます。 でもそれはしょうがないことです。 誰しもつらい経験をすると、それを乗り越えるまでは

同じことが起きるのではないか・・・?

そう思うものです。

T・Sさんも10か月になって無事に出産するまでは 不安はついて回ってしまいます。

今T・Sさんは過去の自分と闘いながら 壁を乗り越えようと一生懸命頑張っている最中です。

あともう少し あともう少し

いつもTさんがメールに書いてくれる文章です。

神にもすがるような 願うような気持ちなんだと思います。

T・Sさん、長い妊婦生活もあともう少しです。

あともう少し一緒に頑張っていきましょう!

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