​乏精子症

​乏精子症とは?

精液中の精子の量が少ないことを言います。​1500万/ccが正常の値ですのでそれより低い値ですので乏精子症になります。

喫煙・飲酒・ストレス環境・高温環境・電磁波なども原因の一つといわれています。

​検査してもなかなかわからないため、原因不明といわれることが半数ほどしめます。

​(2)漢方・鍼灸からみる乏精子症

乏精子症などの精子トラブルは中医学では先天的な”腎精の不足”気や血が少なくなるために起こる“気血両虚

大きな病気にかかったりと考えられています。

​(3)乏精子症の中医学的分類

(1)≪腎精不足証≫

結婚された後長い間お子さんに恵まれず精子量が減少してしまうのがこのタイプです。

一般症状として、耳鳴り・めまい・足腰のだるさなどを訴える方もいらっしゃいます。

漢方薬は、“補腎鎮精薬”などを使います。

鍼灸は、“腎経”の経絡をつかいます

(2)≪気血両虚証≫

気力などが続かず、タイミングがなかなか取れなかったり、とれても最後まで継続できないのが

このタイプです。

一般症状としては顔が黄色、白色、睡眠状態が悪かったりします。

漢方薬では、“補気養血薬”などを使います

鍼灸では,“脾経の経絡”を使います

(3)≪湿熱下注証≫

精子の濃度が低いだけでなく、粘度が強いのがこのタイプです。精液も粘度があるので臭いが濃いことがありまsう、

また、一般的な症状として舌の苔が厚い、舌が赤いなどがあげれます。

漢方薬では、“清熱利湿薬”などの漢方薬を使います。

鍼灸では、“胃経の経絡”“肝・胆経の経絡”を選穴します。