​抗精子抗体

​抗精子抗体とは?

女性の体内にはもともと精子がないので異物とみなして抗体ができてしまう。これが〈抗精子抗体〉です。女性の3~4%ほどできるといわれています。

男性はもともと精子はもっているので抗体はできずらいのですが、精巣や精巣上皮の炎症等で血液が混じると抗体ができてしまう可能性があります。

妊娠、出産された経験がある方にも突然抗精子抗体が陽性になってしまう事もあります。

女性側に抗精子抗体があると精子の表面に結合して精子を動かなくしてしまいます。子宮頚管や卵管の中を泳いでいくことができなくなってしまいますのでヒューナーテスト(精子の子宮頚管通過性)も不良となります。

​精液データが正常でもヒューナーテストの結果が思わしくない場合はSIV値を調べます。

​SIV≧2で陽性、SIV値≧20で強陽性になります。

​漢方薬・鍼灸からみた抗精子抗体

中医学では 抗精子抗体 は免疫バランスが崩れた状態と考えます。

体には体外からの異物を追い出そうとする防衛反応が働きます

それを“衛気”といいますが、その衛気のバランスが崩れているため本来なら受け入れるべき配偶者の精子までも追い出そうとしてしまいます。この衛気を正常な状態に保とうとするのが漢方薬であり、鍼灸です。

生殖機能や免疫機能をコントロールする 腎 肺を中心とした漢方薬や,経穴を使います。

​衛気をコントロールする漢方薬を服用することで抗精子抗体の値が落ち着いて自然妊娠できることを目標にしていきます。

​漢方薬・鍼灸からみた抗精子抗体

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